山田真山の作品

okinow

2013年02月09日 19:02

先日、Tシャツの納品先で見つけたこの企画展。

たまたま納品先に早く着き過ぎてお客さんを待つ事に。
はじめて来たところなのであたりをキョロキョロしていると・・・・・掲示板に張ってあった企画展のポスターに「山田真山が描いた世界」と書かれていました。

ん~ちょっと気になる。

その日は納品を済ませたのですが、数日間もあのポスターが気になっています。

どんな展示があるのだろうか? ん~気になる。

するとタイミングよく仕事で展示会のすぐ近くまで配達があり「もうこれは行くしかない。」と思いちょっと行ってきました。





展示会場はそれほど大きくなく、時間も掛りませんでしたが・・・やはりありましたこの像に関する展示物が。
期待していた内容だったので、じっくり見てしまいました。

しかもその会場には私一人しかいなかったので、ゆっくり立ち止まってみました。
私は漢字を読むのが苦手で、説明文を読むのに人の何倍も時間が掛るのでラッキーでした。

この像は本来こうなる予定だった・・・・と完成予想図なども展示してあり。すでに完成してはいますがもうちょっと発展する可能性もある作品だったんだなぁ~ってなんかドキドキ。

普天間にあるこの像は山田真山がなんで漆喰で作ったのか、展示会に行って始めてわかりました。






あらためて、普天間にあるこの像をなんとかしたいと思いました。

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