2010年08月12日
オリジナルポロシャツ
オリジナルのポロシャツのご注文を頂きました。
スタッフポロシャツとして前回注文頂いてから数年が経ち、そろそろ新しいポロシャツを作りたい・・・・と依頼を頂きました。
しかし今回はデザインをちょっと加えて注文。
海上で使用しているので、太陽と潮風で普通のポロシャツではすぐに色があせてしまうそうです。
なので、最初にご相談頂いた時にこの素材のポロシャツをご提案しました。
その素材とはポリエステル100%の素材で、プリント部分はシート転写といって厚めのシートをデザインにあわせて切り取り、特殊な機材で熱と圧力を加えて圧着させる方法です。
結果として前回ご注文頂いたポロシャツはなんと、2年間使用できたそうです。
ちなみに通常のポロシャツは綿とポリエステルの混合で、6ヶ月でダメになるそうです。
過酷な現場ですね〜。
また、今回はいろんなカラーバリエーションをご注文頂きました。
ここで作業工程をちょっとご紹介。
シートをデザインにあわせてカットしますが、今回のご注文は2色使用しますのでカットも色ごとにカットします。
↑こちらはオレンジのシートをカット。
↑こちらはホワイトのシートをカット。
そして2色を組み合わせて配置すると準備完了です。
後は機械で圧着して終了。
このシートカットの手間が大変なんですよねぇ〜。
スタッフポロシャツとして前回注文頂いてから数年が経ち、そろそろ新しいポロシャツを作りたい・・・・と依頼を頂きました。
しかし今回はデザインをちょっと加えて注文。
海上で使用しているので、太陽と潮風で普通のポロシャツではすぐに色があせてしまうそうです。
なので、最初にご相談頂いた時にこの素材のポロシャツをご提案しました。
その素材とはポリエステル100%の素材で、プリント部分はシート転写といって厚めのシートをデザインにあわせて切り取り、特殊な機材で熱と圧力を加えて圧着させる方法です。
結果として前回ご注文頂いたポロシャツはなんと、2年間使用できたそうです。
ちなみに通常のポロシャツは綿とポリエステルの混合で、6ヶ月でダメになるそうです。
過酷な現場ですね〜。
また、今回はいろんなカラーバリエーションをご注文頂きました。
ここで作業工程をちょっとご紹介。
シートをデザインにあわせてカットしますが、今回のご注文は2色使用しますのでカットも色ごとにカットします。
↑こちらはオレンジのシートをカット。
↑こちらはホワイトのシートをカット。
そして2色を組み合わせて配置すると準備完了です。
後は機械で圧着して終了。
このシートカットの手間が大変なんですよねぇ〜。
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