日本のお金って2種類あるって知ってた?

okinow

2013年01月26日 11:09

いやぁ~びっくりした事を聞いたのでブログに書きます。

今、政治の世界では「日銀」って騒いでいるのでお金は日銀が発行しているのは知っています。

しかし!

もう1つ、お金を作っているところがあるとは知りませんでした。

そもそもお金って何なんだ?って池上彰の番組で説明してくれました。

日本のお札には「日本銀行券」って書かれていますよね。



しかしどこにも日本国のお金って書かれていません。

日本の銀行の券って書いただけでみんなが価値観もって流通しているんですよね。
ちなみにオキナウでも券を発行していましたが、流通はしませんでしたねぇ~。

でもおんなじ「券」なんですが・・・・。




そもそも日銀って政府の管轄ではないってのを知りませんでした。
総理大臣が「輪転機でバンバン刷ればいい」って言っていたので、マジで「発券」って軽い感じがしますね。

さて、これは硬貨です。



「100」って書いてあるのは裏面だそうですよ。

表にはちゃんと「日本国」って書かれています。ここに「日本国の」書かれているんです。

貨幣の製造は政府が行っているので「造幣局」で作っているそうです。 
でも、「臨時補助貨幣」だそうです。

ん~なんだかよくわからい。 お金なんだよねぇ~。

とにかく、日銀にバンバンお金を刷らせばいいと言っているけど、政府もガンガン硬貨をつくればいいのにねぇ~。

ほら、アメリカみたいに何兆円硬貨は行き過ぎだけど、「100万円硬貨」って作れば日銀に頼らなくてもいいと思うんだけど。

とにかく池上彰がスゴイ! 

お金については当たり前の知識かも知れないけど、とても感動しました。

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