ちゅら海水族館の楽しみ方が変わった~。

okinow

2011年12月14日 19:11

ネオパークオキナワの次の日に「ちゅら海水族館」へ行きました。

もう何度目なんだろう~?

ちょっとづつ水槽の見方が変わってきました。
今までとは違って、なんか余裕がでてきたのか? 

面白いと思ったポイントでは時間をかけて見るようになっていました。





ざわざわと人がいっぱい居たのですが、息子と二人で床に座ってみたいたら・・・・誰も居なくなっていました。
ちょっと長居しすぎ?

あと、気が付いた事が!

複数の人で水槽を見ているグループではやたら魚に詳しい人が大抵1人はいて、「あっ、あれは○○○」とか「この魚は○○○なんだよ」などウンチクを披露していました。
周りの人は「へぇ~、そうなんだ~」ってうなずいています。

そんなグループが何組か、私の頭の上でしゃべって通り過ぎていきました。

最近では、「この魚おしそう~」とか「この魚はいくらぐらいするのかなぁ~」って言う人はいないようです。

次は大水槽へ移動。

たまたま目の前がガラスの継ぎ目だったので、その仕上がりに感動して・・・・「スゲー!」って魚より継ぎ目が気になり、左から右からと体を動かしみていました。





わかります? ちょうど写真のセンターに薄く白い線が縦に引かれているように見えます。
ここが継ぎ目です。

この写真でははっきり線がみえますが、真正面に立たないとこの線も見えないくらい継ぎ目が分からないんですよ。
このガラスはかなり分厚いのに~職人魂を感じます。

それからしばらく進み、真上に魚の群れが・・・・




そして、その魚を見ている息子が・・・・! おぃ、そこまでして見なくても・・・・。





みなさんもマンタやジンベイザメを全く気にしないで水槽を観察したら、気が付かなかった面白さが見つかるかも!



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