2011年09月20日
普天間の平和記念像
今日はとてもいい日です。
それは、数年前からお願いして、お願いして、やっと実現した日だからです。
地元普天間で商売をして、地域活性化にぜひ必要なものではないか?ってもう数年前から周りにつぶやいていました。そしてやっとある人物にお願いする事ができ、それからさらに数年がたってから実現しました。
それは「山田真山の平和記念像、原型」を自分の目で見たい!って事です。
これを見る事は、一般の人はまず無理で、ごくごく一部の人しかこの建物には入れません。
資料:こちらをクリックしてください。
今日、自分の目で見て、今までの気持ちがかわりました。
これは地域活性化に利用するのではなく、まず、この記念像をみんなに見てもらたい。
一部の人だけが、お仕事として保管するのではなくて、みんなが見れるようにしてもらいたい。と思いました。
この場所は普天間。
オキナウのショップから歩いて2分、走って1分以内のほぼ目の前。
とても近くにあるのに、とっても遠かったです。
地元の人でもまったく気が付かない、存在感のない建物。
忘れ去られた大きな建物です。 その中で記念像が昭和32年からコツコツと作られていたようです。
当時の看板や飲み物などがそのままの状態でした。
新聞が置かれていて、昭和53年の物でした。 もしかしたらそれからあまり使用していないのでしょうか?
記念像事態も時間がたち、あちらこちらに亀裂などがみられます。
材料は石膏のようです。 工房のあちらこちらに石膏の袋が残っていました。
しかし、スゴイです。 この迫力。 パワーを感じます。
一昨年、奈良県にある大仏を見たときも同じ迫力とパワーを感じました。
大仏と同じレベルだと思います。
糸満市摩文仁にある像とは異なり、背中には大きな「円形」のものがあります。
もしかしたら元々はこういったデザインだったのではないでしょうか?
これは残す必要があると思います。
地域活性とかと全く別で、何か良い方法がないかなぁ〜って思います。
私はチャンスを頂きました。
今週木曜日に「普天間 地域活性化フォーラム」にパネラーとして意見をする事になりました。
もしかしたら、これはチャンスかもしれません。
みんなに聞いてもらえるかも知れません。
最後に、今回私のお願いを聞いて頂いた方へ感謝します。
数年間待ったぶん、感動が大きいです。
ありがとうございました。
それは、数年前からお願いして、お願いして、やっと実現した日だからです。
地元普天間で商売をして、地域活性化にぜひ必要なものではないか?ってもう数年前から周りにつぶやいていました。そしてやっとある人物にお願いする事ができ、それからさらに数年がたってから実現しました。
それは「山田真山の平和記念像、原型」を自分の目で見たい!って事です。
これを見る事は、一般の人はまず無理で、ごくごく一部の人しかこの建物には入れません。
資料:こちらをクリックしてください。
今日、自分の目で見て、今までの気持ちがかわりました。
これは地域活性化に利用するのではなく、まず、この記念像をみんなに見てもらたい。
一部の人だけが、お仕事として保管するのではなくて、みんなが見れるようにしてもらいたい。と思いました。
この場所は普天間。
オキナウのショップから歩いて2分、走って1分以内のほぼ目の前。
とても近くにあるのに、とっても遠かったです。
地元の人でもまったく気が付かない、存在感のない建物。
忘れ去られた大きな建物です。 その中で記念像が昭和32年からコツコツと作られていたようです。
当時の看板や飲み物などがそのままの状態でした。
新聞が置かれていて、昭和53年の物でした。 もしかしたらそれからあまり使用していないのでしょうか?
記念像事態も時間がたち、あちらこちらに亀裂などがみられます。
材料は石膏のようです。 工房のあちらこちらに石膏の袋が残っていました。
しかし、スゴイです。 この迫力。 パワーを感じます。
一昨年、奈良県にある大仏を見たときも同じ迫力とパワーを感じました。
大仏と同じレベルだと思います。
糸満市摩文仁にある像とは異なり、背中には大きな「円形」のものがあります。
もしかしたら元々はこういったデザインだったのではないでしょうか?
これは残す必要があると思います。
地域活性とかと全く別で、何か良い方法がないかなぁ〜って思います。
私はチャンスを頂きました。
今週木曜日に「普天間 地域活性化フォーラム」にパネラーとして意見をする事になりました。
もしかしたら、これはチャンスかもしれません。
みんなに聞いてもらえるかも知れません。
最後に、今回私のお願いを聞いて頂いた方へ感謝します。
数年間待ったぶん、感動が大きいです。
ありがとうございました。
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